もーあしび日記

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紙工作の話

そういえば、新年会まであと10日程。

先日の忘年会で、「花月園でペーパーキット教室をやりましょう…」なんて調子にノッて言ってしまいました。
既にペーパー工作をやっていらっしゃる模型仲間もいますので、昔取った杵柄を紹介する程度の“教室”になりそうですが開催したいと思います。
今回は、その予習編(?)です。


ペーパーはその素材の性質から、電車や気動車、客車等のいわゆる箱モノが向いています。
曲線の多い前頭部に、金属や木、プラ等の別素材を利用すれば限りなく表現の幅が広がります。
また、正確な展開図を描ければ、紙だけでも曲面を再現する事も可能で、私の友人には紙だけでサンライズ(285系)を作った強者がいます。

ペーパー車両はゲージを問わず幅広く行われていますが、HOゲージ向けの素材が多く流通しており作りやすいようです。

車体の構成は、大きく2通りあります。
左右の側面と屋根を一体で作り折り曲げ、妻板を取り付ける『ペーパールーフ工法』と、妻板・側面を別々に作り屋根は木製等の別素材で構成し、GMキットのよう方法で組み立てる『バラキット工法(勝手に命名)』があります。

前者は車体を軽く出来ますが、正確な展開図を描いたり屋根の曲面を正確に曲げる等の技術が必要です。
後者は車体がやや重くなりますが、オデコの造形を作りやすかったり、屋根の曲線を出しやすい等のメリットがあります。
今回は、市販のペーパーキットでも多数派を占める後者で解説します。

次は、車体の凹凸表現と使用する紙についてです。
扉やサッシ等の車体の凹凸は、金属キットと同様に外張りと内張りを貼り合わせて表現します。
大半の場合は、同じ大きさの外張りと内張りを貼り合わせて、1枚の側(妻)板を構成します。
この方法では強度的に有利ですが、接着面積が大きくズレた時に修正しズラい欠点があります。
よって、内張りは必要な部分(扉やサッシ)だけ作り、外張りに貼ってゆく工法もあります。
扉やサッシは、金属等の別素材のパーツを使用したりする場合もあります。
キットに占める割合は、両者五分五分といった感じです。

車体に使用する紙ですが、『ノンスチレンペーパー』という、画用紙やケント紙より少し厚く表面に光沢のあり耐水性の高い紙がよく使われます。
模型店では、車体製作用紙とか車体方眼紙等の名称で売られています。
最近では紙の目の方向(縦目・横目)の区別がされて売られているようです。
この紙の目の方向を上手く利用すると、曲げやすかったり、強度的に有利だったりするようですが、私は気にしたことがありません。
最後に床材ですが、木、プラ、金属と強度の保てる物なら問いません。
キットに付属している物の大半は木製です。

今更…という話ばかりになってしまいましたが、以上がペーパー車両の概要です。

次回のコラムでは、キットと道具の紹介をしたいと思います。
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  1. 2008/12/29(月) 16:07:43|
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