もーあしび日記

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トンボ帰りの沖縄-2

さて、沖縄2日目はメインイベント・沖縄マラソンへの参加です。
当初は義父も参加する予定だったのですが、仕事が入り私のみの参加に。

フルマラソンは、那覇マラソンに続き2回目ですが、沖縄マラソンはアップダウンが激しく最高で110mまで登り、ゴールは0mという坂道が連続するコースです。
前夜、走った経験のある義父よりコースの説明を受けましたが、那覇マラソンに比べるとやはり相当キツイとの事。
沖縄マラソンは30キロ付近から3キロ程嘉手納基地の中をにもコースが設定されており、米軍基地の中を走れる珍しいマラソンなのです。

どこまで走れるか分かりませんが、基地の中までは走ってみたいところです。

準備を整えて、嫁とスタート・ゴール地点である沖縄県総合運動公園へ向かいます。
ゼッケンを受け取ったり、体を慣らしていたらスタート時間になり、一斉にスタート!!!

IMG_3014.jpg

スタート直後なので混雑していますが、那覇マラソンに比べて参加者半分以下なので、少なく走りやすくてイイです。

天気も曇りで少し寒い位のマラソンには最高の日和です。
途中の山越えに備えて、スタートからノンビリペース。
キロあたり8分・・・・。
少しノンビリしすぎたようなので、飛ばせるところは少し飛ばしてキロ6~7分位のペースで平坦な前半を進みます。

日差しが弱く、気温が低くても給水だけは小まめに行い進みます。
沿道では、応援やらボランティアの給水所等が多くあり、走っている側からすれば嬉しい限りです。

さて、6キロ過ぎから緩やかに始まった上り坂が8キロ過ぎで急な勾配へなります。
坂が続く場所でも平坦な場所は飛ばし、ペースを保ちます。
右側には世界遺産の勝連城を見ながら、10キロ付近までの上り坂を登ります。
この辺りが一番キツイと、義父から聞いていましたが難なく通過。

ホッとしたのも束の間、これから上り下りが続きます。完走を目標にしているので、ノンビリなペースでも先に進む事を選び体力を温存します。
ちなみに、15キロ付近で前半の最高地点である60mまで登り、約2キロかけて40m程下り、また約2キロで20m上り、また2キロ弱で10m程下るとやっと中間地点です。

中間地点を過ぎて少しホッとした途端に急な上り坂が出現。
気分的なモノもあるのでしょうが、この坂が一番キツイ上り坂に感じました。

この急坂を越えると、1回10mほどの上り下りがあった後はひたすら上りで、28.5キロ付近までかけてコース最高の標高110mまで上ります。

ここまで上り下りを繰り返すと足に負担がかかり痛みが出てきますが、沿道にはサロンパスのスプレー缶を振りながら応援してくれる沿道の方がいます。
ありがたくスプレーを拝借し、足をクールダウンさせて再度走り(歩き)続けます。

そして少し下ると、いよいよ嘉手納基地の第2ゲートが見えて来ました。

嘉手納基地といえば、騒音問題はじめ諸々で悪名高い場所です。
基地というと滑走路や軍港施設のみのように思われがちですが、基地の中には米軍の住宅から学校
、マーケット、病院等の施設があり1つの街が成り立っているのです。

やおって、基地の中のマラソンコースといえども滑走路を走るわけではなく、街の中を走るのです。

厳重な警備網が敷かれているゲートも今日は開いており、マラソンランナーが続々と入って行きます。
ゲートのの手前には、物々しいセンサーやカメラが設置されていますが、今日ばかりはボディチェックも無くスンナリと通過できます。

ゲートを越えた途端に幅広で一直線の道路が広がり、信じれない程広い間隔で建てられたデカい家や店舗が目に入り、ここが明らかに沖縄の街とは全く違う場所である事を見せつけられます。

この広い土地が沖縄にあるのに、沖縄の為にどれだけ活かされているのか・・・・。
この広い土地が沖縄の為に何ができるのか・・・。

基地を撤去すべきだと思いながら、基地の中で楽しんでいる自分に葛藤がないわけではありません。
このコースがあるが故に沖縄マラソンに出るべきかどうか、最後まで迷っていたりもしました。

しかし、基地の中に入った事が無い自分には良い機会と捉え参加する事にしたのです。

基地の中にも給水所があり、米兵さん達が『Goog job!!』と言いながらオレンジジュースを渡してくれます。
このオレンジジュース、何とも言えない微妙な味でした。。。。。。。。。

3キロ程基地の中を走り、第5ゲートを出て沖縄市内を走ります。
第5ゲートを出ると、上り坂が続きます。

さすがに足が痛くなり、走る元気がありません。
回りの人もそうであるように、自分のペースを守りなが歩みを進めます。

このマラソンは、仮装して走っている人も多く、目を楽しませてくれます。
ピ○チュウとキ●肉マンが並走しいたかと思えば、ウル◎ラマンに抜かされりと、見ていて飽きがきません。

そんな中、赤い帽子に赤いチャンチャンコ(ような物)を来たオジサンに抜かされてゆきました。
周りのランナーや、沿道の人は『還暦おめでとう!!!!』と声を掛け、中には拍手で見送る人も。

オジサンも『ありがとう!!!』と返しながら、素晴しい健脚ぶりで走って行きました。
見習いたい歳の取り方ですね。

健脚なオジサンを見送ったら、サンタクロースが登場。
沿道の子供から水を受け取ると、お返しに背中のリュックからキャンディをプレゼントしていました。

ランナーは沿道の人から差し入れを貰う事はあっても返す事はないので、素晴しい光景を見せてもらいました。

自分のタイムや記録だけで無く、沿道の人や他のランナーと一緒に楽しむ・これぞマラソンの醍醐味かもしれません。
運動嫌いの自分が、自らマラソンを走りたいと思ったのはこういった事が大きな原動力の一つでした。

さて、ダラダラ続く上り坂を進み球陽高校前を過ぎ再び最高標高である約110mまで達すると、国道330号線へ向け下り坂へ。

この辺りから日が強く照りはじめ、今回のマラソンで初めてサングラスをかけます。

この下り坂が結構なクセ物で、上り坂以上に足へふたんが掛かります。
無理せずリタイアをしても誰も文句を言いませんが、やはり完走はしたいもの。

騙し騙し進むと、ありがたい事に35キロ付近でマッサージのサービスが!!!
迷わず飛び込み、脹脛を中心に解してもらいます。

あ~生き返るワ~。

マッサージのお陰で随分と足取りも軽くなり、先を進みます。

瑞慶覧(ずけらん)交差点を過ぎ、北中城方向へ左折して間もなく義母がチョコレートを差し入れてくれました。
さらに進むと嫁からドリンクの差し入れを受け、完走を目指して先を進みます。

細かい上り下りを繰り返すので、マッサージをしてもらったとは言えすぐに痛みが出てきます。

それでも、少しづつ近づくゴールを励みに進みます。

そして、最後の大きな難関・1キロ強で60m駆け下りる下り坂!!!

正直上りよりもキツイのです。
随分とペースが落ちたなぁ・・・と感じるものの、実際には8分/キロのペースを保てています。

時刻は14時を過ぎたところ。
ペースを保てば充分に完走できる計算です。

なんとか最後の難関を下り切り、後は平坦なコースを沖縄県総合運動公園へ向けて走るのみ。

しかし、走る意志はあっても、体の反応は鈍い・・・。

少しづつ進みます。

残り1キロという所で、沿道のボランティアの方がお好み焼きをランナーに配ってますw
さすがに1/8位のピースですが、お好み焼きを配る人も珍しいですね。
折角なので戴きました。

程なく沖縄県総合運動公園の門を潜り、公園内のコースを走ります。
コースの脇では、嫁の妹夫婦が応援に駆けつけてくれて、最後の力を振り絞りゴール!!!!!

結果は、5時間25分2秒でした。

IMG_3018.jpg

前回の那覇マラソンの実走タイムは5時間35分21秒で、10分19秒の短縮しました。
1回目のマラソンと2回目では大きく短縮される事が多いそうで、今後がどうなってゆくか楽しみです。

それにしても、那覇よりも相当なノンビリペースで走ったつもりでしたが、実際は10分以上の短縮だったとは意外な結果でした。

今回何よりの成果は、前回の反省を活かし筋肉痛以外の痛みが出なかった事でしょうか。
体の慣れもあるでしょうが、前後の体のケアの大切さをつくづく実感しました。

最後にマラソンを走る度に感じる事ですが、楽しく走り完走する事が出来たのはスタッフや沿道で応援してくれた皆さん、そして、私の我がままに付き合ってくれた嫁とその家族の協力があってこそのことです。
改めて感謝します。

さて、マラソンの後は温泉でマッサージを受け、親戚回りをしていたら何時のまにやら夜に。
嫁の実家で、少し遅い嫁のバースデーパーティーとなりました。









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  1. 2009/02/26(木) 11:30:06|
  2. 日々の事
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

こんばんは
マラソンお疲れさまでした。自分にはフルマラソンなどとても無理・・・

コースに嘉手納基地が入っていたみたいで、大変貴重な体験をされたと思います。
で、その基地ですが、以前に沖縄の人の書いた文章を見たところ「基地も、地元に少なからぬ雇用をもたらしている。基地に反対する人はその点を踏まえているのか?」とあり、ハッとした記憶があります。
この基地の問題ですが、沖縄に過度な負担がかかっている分を内地で引き受けるか、現在マクロでみてうまく廻っている現状を弄って「抜本的解決」を図るか、考えるほど直視したくなくなる悩ましい問題だと思います。
  1. 2009/03/06(金) 00:55:20 |
  2. URL |
  3. クロポ415 #T4VI7/Tg
  4. [ 編集]

クロポ415さんこんばんは。

フルマラソンも慣れで完走できますよ。

沖縄と基地の問題は簡単にYes・Noと決着が付けられない難題ですよね。
私も、沖縄の基地問題については、知れば知るほど反対と叫んで良いのか迷うところもあります。
しかし、基地に変わる雇用や経済効果等のインフラが整備されて基地が無くなる日が来る事を願えばこそ反対と叫びたいのです。

内地で負担するのではなく、内地も沖縄も負担を無くすような努力が必要なのです。

直視はしたくないけど、しなくてはならない難題ですね。





  1. 2009/03/06(金) 23:12:59 |
  2. URL |
  3. gino-1 #EBUSheBA
  4. [ 編集]

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