もーあしび日記

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山陰への想い~長い前段・本州の中の離島へ

さて、前回のブログで記した通り、山陰へ行ってきました。

とはいえ、山陰は『大津線感謝祭』の帰りのオマケで決めた行程でありまして本題は大津線感謝祭である・・・・・・・・・・はずです(笑)

で、オマケついでに感謝祭へ行く前にもう一つオマケをこなします。

感謝祭は10月31日が本番ですが、準備の為にその前日に大津入りするのが恒例となっており、30日に出発しました。

昨年と同じく、小田原から『ひかり501号』で西へ向かいます。

東海道新幹線に乗る度におもうのですが、昔から変わらない階段脇の壁のモザイク模様・・・。

IMG_4306.jpg

これを見ると「あぁ・・・新幹線に乗るんだなぁ・・・」と感じます。

天気は快晴。
富士山もスッキリ見えてこの先の行程を示しているかのようです。

IMG_4310.jpg

東海道新幹線の中で、一番好きな浜名湖を通過する光景。

IMG_4319.jpg

晴れているだけに気持ちも晴れ晴れです。

さて、8時49分着の米原で下車し、東海道線へ乗り継ぎます。

乗り継ぎ待ちの間に、隣の近江鉄道ホームにはカワイイ電車が出発待ち中。

IMG_4321.jpg

未だに近江鉄道に乗る機会が無く、今度訪れたいと思っています。

乗り換えた東海道線で少し西下して・・・・

IMG_4322.jpg

近江八幡で下車。

IMG_4403.jpg

ここから離島を目指します。
まずは、1日5本しかないバスを捕まえて・・・

IMG_4325.jpg

ノンビリ揺られます。
と、暢気な事を書いていますが、このバスと乗ってきた東海道線の接続は6分。
コインロッカーに大きな荷物を預けて、乗り場を探して分からず、観光案内所に飛び込み教えてもらって何とか間に合いました。
このバスに乗る為に早朝に出発したのであります。

今から目指す『本州の中の離島』は沖島という琵琶湖に浮かぶ島の一つで、周囲6.8km、面積1.52k㎡で琵琶湖最大の島です。
昨年訪れた竹生島とか他の琵琶湖に浮かぶ島と大きく異なる点は、約450人の島民が住んでおり淡水域の離島に住民が住んでいる世界的にも珍しい島であります。
行政区は近江八幡市なので、役場等はありませんが、小学校と郵便局が一つづつあるそうです。
この島へは、近江八幡市の堀切港から沖島通船の船が1時間に1本程度出ており、そう行き難くはないように聞こえますが、近江八幡駅から堀切港までのバスが1日5便しか無く公共交通機関では行きにくい場所であります。

私が乗った1日5便しかないバスは、市街地を抜けると田園地帯を走り、20分程で目の前に港が広がる長命寺に。
以前は、ここからも船が出ていたのですが、今は航路が廃止になり堀切港からのみになってしまいました。
バス停で言えば、2つ先が堀切港なのですが、1つ先から堀切港までが長いこと。長いこと。
再びひたすら田園地帯を走り、近江八幡駅から40分で堀切港へ。


IMG_4326.jpg


ここから沖島への船は3分の接続です。

大きな看板が出ているわけでも無いので、少し迷いましたが、一緒にバスを降りたオバさん3人にくっ付いて行くと乗り場がありました。

IMG_4332.jpg

さて、切符を買わなくては・・・・と思うも、売り場が見当たりません。
そのまま乗船口にいた船員に尋ねると、そのまま乗るよう案内されました。

船は50人乗りの小型船ですが、車椅子対応のトイレ付きという10分の路線にしてはなかなか豪華な」作りです。

程なく出航すると思いきや、ノンビリ船に乗って来るバァさんを待ったりして定刻を過ぎた頃に出航。
まぁ、先の交通機関がある訳でもなく島民の為の航路なのですから定刻とか細かい事は気にする事はないでしょう。

出航して間もなく、船員のオジサンが料金を徴収に来ます。
片道500円現金で支払います。

私以外は全て顔馴染みの島民のようで、世間話をしながら徴収しています。

島影がみえたなぁ・・・と思ったらあっという間に到着。

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竹生島よりもはるかに近い位置にあります。
乗ってきた『おきしま』から下船し、島内散策へ。

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島内は、海岸線に沿って幅2m程度の道がある以外は軒先の小道のような余所者の私が通る事を憚れるような道ばかりです。
海岸沿いといっても、島の全周にあるわけでなく、港周辺に少ある程度で30分もあれば端から端まで歩けます。
港から見て島の裏側にあたる部分には、民家や道路は無く住民も港周辺のみに居住しているそうです。
その為か、人口450人の島の割りには住宅の密集率は非常に高くなっています。

とりあえず海岸沿いの道路を歩いてみます。
民家はこの道路に沿って建てられており、各家専用の桟橋があります。

IMG_4342.jpg IMG_4340.jpg

この島にはクルマは2台だけだそうですが船は一家に一隻以上の所有率だそうで、頻繁に船の発着する姿を見ました。

道の途中にあった浄水施設。

IMG_4341.jpg

島の生活を支える水がめです。

この島の主産業は漁業だそうで、港周辺には漁具倉庫が並びます。

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港には、多くの船が舫ってあります。


IMG_4346.jpg IMG_4345.jpg


一家に一隻以上という所有率は頷けます。

バス停があったりします。

IMG_4344.jpg

もちろん、島内にバスが走っているわけでは無く対岸の堀切港の物です。

そして集落のはずれには、島で一つの学校・沖島小学校。

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なかなか味のある校舎です。
学校にも専用の桟橋があり、学校専用の船が係留されています。

IMG_4351.jpg

この船は、中学生以上の生徒が本土側への通学と、沖島小学校の先生達が本土側から沖島への通勤に使う船だそうです。

少し小腹が減ったので、沖島港屋さんで食事をする事に。

IMG_4366.jpg

沖島の名物というわけではありませんが、滋賀県・琵琶湖周辺で食べられている『鮒ずし』という物を食べた事が無いので、この機会に食べてみる事にしました。

普通の寿司とはまるで違い、熟れ寿司といわれる物の一種で琵琶湖の固有種であるニゴロブナを使う場合が多いそうです。
その調理方法は腹腸を取り出し塩を詰めて3ヶ月程落し蓋をして漬け、その後塩を洗い流し飯に塩を混ぜた物をフナの身の中に詰めて発酵させた物です。

さて、注文したのは鮒ずし定食。

IMG_4375.jpg

発酵している鮒ずしは匂いがきつく、味も酸っぱいようなブルーチーズのような・・・・。
ご飯のおかずよりも、酒の肴という味です。
ちなみに、鮒ずしは手間がかるので値段も高く、この定食で2,500円也。
地元の人に聞くと、鮒ずしが1匹丸ごとで定食なら安い方との事。

食事を終えると、間もなく帰りの船の時間。
港周辺で時間を潰していると、素敵な草ヒロ君に出会いました。

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帰りの船は、行きよりも多くの人が乗船しており、堀切港に着くと、港の駐車場に止めてあったマイカーで早々に散って行き、バスを待つのは私一人に。

特に時間を潰せるような所は無く、港をブラブラしているとこんな船がいました。

IMG_4396.jpg

定期船では運べないような大きな荷物を運ぶ貨物船のようです。

間もなく来たバスに揺られて近江八幡駅へ。

先程来た田園地帯を戻り・・・・

IMG_4398.jpg

近江八幡の市街地へ。

IMG_4402.jpg

市街地には味のある街並みが残っているようで、時間を見つけて再訪してみちゃいと思います。
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  1. 2009/11/03(火) 09:40:46|
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