もーあしび日記

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40年目の沖縄へ~4

沖縄平和行進2日目となった5月12日、スタートは糸満市摩文仁の平和祈念公園から。
今日は南城市・八重瀬町を経て、南風原町文化センターまでのルートです。

平和祈念公園前にある海は、沖縄を象徴するかのような青い海。
この海が、戦争中は戦争犠牲者の血の色で赤く染まったそうで、眼前に広がる静かな青い海の色を見れば見るほどに考えさせられるものがあります。


今日のコースも、緑豊かな畑の中を多く歩きます。



緑豊かな畑の下には戦禍の歴史があり、それを踏みしめながらの行進です。
『さというきび畑の歌』という曲が数年前に流行りましたが、その歌の歌詞を容易に想像できるような風景が続きます。

67年前の梅雨、この地で惹き起こされた悲劇・・・。

その土地を歩いてこそ感じる歴史の重み・・・。

そして、今歩ける幸せと、歩く意味・・・。

色々な考えが湧いてきます。

海沿いの道を歩き、奥武島入口を過ぎて脇道から坂道へ入れば南城市中央公民館。
ここで、昼食を取ります。

今日も気温は高く、炎天下の中歩いた体を休めます。


1時間ほど休憩し、再び行進開始です。

程なく、沖縄戦で野戦病院となったアブチラガマのすぐ近くを通ります。
例年、平和行進団でも立ち寄っていたそうですが、残念ながら今回は通過しただけでした。

このガマは、入る際に事前予約や平和ガイドの方をお願いしたりと手間はかかりますが、沖縄戦の歴史を学ぶには是非、とも見て戴きたい場所の一つです。

一度見学させて戴いた事がありますが、あまりにも生々しい状態で残っており、戦争の恐ろしさや愚かさを肌で感じられる場所です。



激戦地であった南部を彷徨よった罪なき人々。。。
昨日と同じく、坂道のきつい道を歩きながら、その道程を想像すると気が重くなります。


高速道路が見えてくれば、間もなくゴールの南風原町文化センターです。


DVC00890.jpg


2日間の沖縄平和行進を歩ききりました。

到着式では南風原町長さんが、この文化センターについて説明してくれます。

この南風原町文化センターのすぐ裏手には陸軍病院壕跡があり状態の良い20号壕を保存・公開していることや、文化センター内の資料室には陸軍病院を再現したコーナーがあること等を紹介してくれました。

この資料室は後日訪れましたが、再現とはいえ野戦病院の生々しさが伝わり恐怖を感じました。


二日間歩いた沖縄平和行進。
平和行進のパンフレットにも書かれていましたが、『歩くことで知る沖縄があります』を強く感じました。

恒久平和や基地撤去を願って行われる沖縄平和行進。

このような行動を行わなくても良い世の中を目指さなくてはなりません。

来年は、平和行進の必要なくなっている世の中であってほしいものです。
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  1. 2012/06/04(月) 00:47:56|
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