もーあしび日記

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2012年師走の沖縄~沖縄と平和

さて、今回の沖縄では、いつもしている戦跡を見るという時間は作りませんでした。

だいたい下調べをしてから行くのですが、今回は下調べもせずに沖縄入りしたので、何処へ行けばよいか分らなかったというのが真相です。

しかし、今帰仁では、偶然ながら『渡喜仁の壕』を見つけました。

DSCN5640.jpg


通った時は詳しい説明もなく分らなかったのですが、この壕は戦争中に近くにある運天港が日本帝国海軍の水中特攻兵器の基地となり、その魚雷の格納庫として使用する為に徴用された住民の手により掘られたそうです。

水中特攻兵器・・・平たく言えば人間魚雷であります。

運天港に作られた海軍基地は、1944年9月に部隊が配置されたものの1945年3月末からの空襲により最期をむかえました。

この間、帰らぬ出撃に出た水中特攻兵器は2杯だそうです。

この渡喜仁の壕は、魚雷の整備場・・・とされていますが、正式な記録はないそうで、海軍の残された日誌などから判断して、おそらくこの場所では・・・という事だそうです。
太古の歴史に記録がありながら、近代の歴史の記録が無い・・・少し不思議な気もします。
もちろん、意図的に消されていることもあるかもしれません。

さて、この渡喜仁の壕は、天井も高く、しっかりとした方形の掘られた洞穴が続いています。

DSCN5642.jpg

入口も一つではなく、大きく開いた横穴もあり、隠れる為の壕とは明らかに違う作りです。

DSCN5641.jpg DSCN5643.jpg

実際には明確な記録はないものの、住民の避難壕とは違う用途であった事は想像ができます。

この壕については、今帰仁城に隣接する今帰仁村歴史文化センターにもこのような事にまつわる詳しい展示が無く少し残念でした。
二度と繰り返してはならない歴史こしっかり伝えたい・・・そんな事を思った今帰仁でした。



普天間基地・野嵩(のだけ)ゲート近くを通ったら、赤い旗が掲げられていました。

DSCN5673.jpg

普天間基地・野嵩ゲートといえば、オスプレイ配置以来、抗議活動が行われている場所です。
この日も、市民の方がプラカードを掲げて抗議活動をされていました。

DSCN5676.jpg


目の前の国道330号線を通る車に対してプラカードを掲げて訴えるだけだなく、基地から出てゆく軍人・軍属のクルマ(Yナンバー車)に対しては取り囲み、抗議します。

DSCN5670.jpg


当然、警備に当たる警察官とも小競り合いが起きたりするわけです。

警察官も沖縄の人間・・・ウチナンチュ(沖縄の人)がウチナンチュと小競り合いをしなくてはならない悲しい現状。。。

誰がこんな事をさせているのか???

答えは・・・。

この抗議活動をされている方に声をかけて戴き、私も少し参加させて戴きました。
しかし、沖縄に来ている米軍人も労働者たる市民が大半でしょう。
彼らだけを責めるのは少し嫌気がさしますが、彼らの起こす凶悪な事件を考えれば、矛先が彼らに向いてしまうのは当然でしょう。
このうような活動を続ける意味は大きいと思います。

一緒に活動されていた近所の方に誘われて、普天間基地にあるオスプレイの駐機場が見えるご自宅の屋上に案内して戴きました。

DSCN5672.jpg


夕方の逆光でハッキリと見えませんでしたが、並んでいるのは、人を殺す目的で製造された忌まわしき武器。。。

武器のいらない世界を作る・・・これこそが、我々の目指すべき道かもしれません。
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  1. 2013/01/21(月) 12:13:12|
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