さて、函館市電8000系の続きです。
まずは、屋根の加工です。
マスターピースのZパンタを使用するので、不要なモールドの切除からです。
その前に、パンタの取り付け足を合わせて取り付け穴を開けます。
現物合わせで、取り付け穴の位置を決めます。
φ0.75で穴を開けます。
モールドされているパンタの土台部分を切除し、跡を均しておきます。
パンタの取り付け穴は、角ヤスリでパンタの取り付け足が入る大きさに拡げました。
これは、パンタの取り付け足が角型なので、なるべく穴が大きくならないようにする為の処置です。
パンタを仮に載せてみます。
問題なしかな。
いよいよ箱組みですが、その前に側板のガラスパーツを仮組みして動力固定用のプラ材がガラスパーツに影響しないか確認します。
OKですね。
で、箱組み開始です。
先ずは、定石通りL型に。。。
で、屋根を取り付けて箱に。
隙間を修正し、動力に載せてみました。
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- 2013/07/04(木) 11:04:46|
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